須賀川市議会 2010-12-14 平成22年 12月 予算委員会−12月14日-01号
内容としては医師事務作業補助員雇用のための委託に要する費用とあるわけですが、事業の内容と委託先はどこを想定しているのかということであります。 次に、23ページ、7商工費4観光費になりますが、これは財団法人須賀川牡丹園保勝会運営費補助金ということで8,458千円補正にあがっております。
内容としては医師事務作業補助員雇用のための委託に要する費用とあるわけですが、事業の内容と委託先はどこを想定しているのかということであります。 次に、23ページ、7商工費4観光費になりますが、これは財団法人須賀川牡丹園保勝会運営費補助金ということで8,458千円補正にあがっております。
2つ目は、医師の事務負担の軽減を図り、医師が本来の診療業務に当たる時間を最大限に確保する体制を整備する医師事務作業補助員充実事業であり、事務作業補助者を8名から16名に増員することとしております。3つ目は、救急に関する看護業務の専門化・効率化と医療の質の向上を通して医師の業務負担軽減を図る認定看護師養成事業であり、認定看護師を6名以上養成することとしております。
それで、負担軽減の1つといたしまして、今般の診療報酬改定で設定されました医師事務作業補助員の配置。さらには、現在総合病院で行っております開放型病床の利用や平成18年10月から実施いたしてございます夜間小児救急事業などの地域医療機関との連携、地域医療機関との役割分担にも引き続き取り込んでいくことが大事であるというふうに考えております。